野々市市議会 2021-09-09 09月09日-02号
このことにより、今まで以上に母子保健施策と子育て支援施策が一体的、包括的に機能する、よりきめ細やかな支援体制が整ったと考えております。 ワンストップで相談できる拠点につきましては、妊婦や子育て家庭が孤立することなく、安心して子育てができるよう、今後も子育て世代包括支援センターを中心に妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を充実していく中で野々市版ネウボラを達成してまいりたいと考えております。
このことにより、今まで以上に母子保健施策と子育て支援施策が一体的、包括的に機能する、よりきめ細やかな支援体制が整ったと考えております。 ワンストップで相談できる拠点につきましては、妊婦や子育て家庭が孤立することなく、安心して子育てができるよう、今後も子育て世代包括支援センターを中心に妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を充実していく中で野々市版ネウボラを達成してまいりたいと考えております。
また、国の方針でもあります生活習慣病などの保健施策と地域における通いの場を中心とした介護予防施策を一体的に実施する仕組みを構築し、医療費及び介護給付費の抑制につなげてまいりたいというふうに考えております。 次に、5点目の地域特性に合ったまちづくりについてお答えをいたします。 初めに、コンパクトシティの実現に向けた取組、方針についてであります。
現在、本市においては「子育て世代包括支援センター」は設置しておりませんが、その主な機能は、母子保健施策と子育て支援施策の両面から切れ目なく支援が提供されるよう関係機関と連携しながらマネジメントを行うものであり、現在の健康推進課と子育て支援課の通常業務の中で既に実施している内容となっております。
さて、今回提出いたしました補正予算案は、新型コロナウイルス感染症緊急対策に関する経費をはじめ、国庫補助金の増額決定に伴う公共事業費や福祉保健施策に係る経費の追加が主なる内容であり、全会計の補正額は40億3,361万7,000円となりました。
次に、本市の保健施策についてお伺いいたします。 2020年度から、保険者努力支援制度の評価基準が改定されることとなり、特定健康診査の受診率の評価でマイナス点が導入され、重症予防の取り組み実施状況の評価では配点割合が引き上げられるなど、自治体としても、予防医療や健康づくりにより一層取り組んでいかなければなりません。本市においては、特定健康診査の受診率は年々増加しているものの、依然として低い状況です。
さて、今回提出いたしました補正予算案は、市民生活の安全・安心確保に係るための経費や福祉・保健施策等に係る経費の追加のほか、職員給与費の整理などが主なる内容であり、補正額は13億8,370万2,000円となりました。
センターの機能と役割は幅広く、母子保健施策と子育て支援施策を一体的に提供し、これまで分断されてきたさまざまな機関の支援策や所管する制度を包括的で切れ目なく行い、育児期を中心とした子育て支援と家族が育児をしやすくするための働き方改革を車の両輪として創設された仕組みと考えます。
次に、福祉・保健施策についてでありますが、長寿安心プラン2015の具現化に向けて、来月にも、医療・介護関係者から成る在宅医療・介護連携推進協議会を立ち上げることとしており、金沢の豊かなコミュニティーの力を最大限に生かした地域包括ケアシステムの構築を目指し、議論を重ねてまいりたいと存じます。
まずは、福祉保健施策に関してでありますが、本年度から始まりました第5期長寿安心プランに基づく施設整備の一環として、今回、地域密着型特別養護老人ホームやグループホームの建設を支援することとしておりますほか、来月1日から障害福祉課内に障害者虐待防止センターを開設し、虐待に関する相談や指導、保護などの取り組みを強化してまいりたいと存じます。
次に、教育・育成施策と健康・保健施策といたしまして、発達におくれのある子供やその親に対しまして、早期発見と早期療育を推進するため、関係機関と連携を図ることとしております。 次に、雇用・就業施策といたしまして、障害者就業・生活支援センター、そして公共職業安定所などの関係機関と連携を図ることとしております。
また、金沢健康プランの推進につきましては、市民の健康づくりの拠点となる「大手町健康プラザ」の整備に着手し、本年秋のオープンを目指しますとともに、市民のライフステージごとに健康づくりを進める「かなざわ健康塾」を開催するなど、市民が健康で生きがいを持って暮らすことができるよう、各種保健施策の充実に努めた次第でございます。
このために、基本的な施策といたしまして、やはり健康づくりの自主活動の育成、健康教育、健康相談、健康診査等、健康づくりと疾病予防施策の推進を図る必要があろうかと、こう思いますし、健康高齢者の教室、機能訓練、それから訪問指導等介護予防のための保健施策の推進も必要であろうと、このように思っておりますし、元気高齢者支援事業、老人クラブ等の高齢者の社会参加の推進、そしてやはり安心通報システム、養護老人ホーム等
こうした状況を踏まえながら、低迷している本市の基幹産業である漆器・観光産業の発展や商店街の活性化、農林水産業の振興、新たな産業を生み出す企業の誘致を図り、さらに道路や下水道、上水道、公共交通、公営住宅、さらにIT関連や防災など、安心で快適な都市生活基盤を充実させ、環境や景観を保全し、急速に進む少子・高齢化にも対応した福祉・保健施策など、潤いと健やかな暮らしを約束する施策、そして学校、生涯学習環境の整備
本市では全体的な福祉保健施策の中で介護予防を進めるべきであるとの観点から、国・県の支援策を見きわめながら、法定給付外のものは一般施策の中で必要かどうかを考えてまいります。今後、介護保険制度と整合性のとれた利用負担のあり方等、その具体的な展開の手法を検討することとしており、年度末には具体的な案として議会にお諮りする予定であります。
第3は、福祉・保健施策及び環境対策についてであります。平成12年の導入が予定されている介護保険への対応は急務であり、介護保険準備室を開設するほか、健康で安心して暮らせる町づくりを目指すべく各種の福祉基盤や福祉サービスの向上を図るなど、きめ細やかな施策が展開されていることに意を強くする思いであります。
さらには、平成10年度より福祉保健センターで乳幼児の事故による死亡を未然に防止するための展示コーナーを設置するなど、きめ細かな施策も考えておりまして、今後ともこれらを通じて母子保健施策の充実強化に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(上田忠信君) 中西総務部長。 〔総務部長中西勝之君登壇〕 ◎総務部長(中西勝之君) 6番森議員にお答えをいたします。
そのため、この4月には、これまでの保健所の再編、充実を果たし、また、来月からは24時間ホームヘルプサービスを充実するほか、市民ボランティアの手をおかりして、車いす利用者の社会参加を支援するメルシー・キャブサービスを開始するなど、一層心のこもった福祉・保健施策を展開してまいる考えでございます。
ノーマライゼーション社会の実現、自立度の高い豊かな生活環境の実現、ともに築く福祉の町づくりの実現を基本理念に掲げたこの計画も、計画策定から3年が経過し、また今年4月からの中核市移行に伴って市社会福祉審議会が発足し、新たな視点で金沢ならではの福祉保健施策を進めるべきと考えるものであります。
また、制度融資の拡充による中小企業の方々の支援にも意を尽くした次第でございますし、生活者の立場に立ちました福祉・保健施策の充実にも力を注ぎ、また負担軽減にも努めた次第でございます。景気の一日も早い回復を願っておるところでございます。 借入金依存を続けていって果たしていいのか、再検討をすべきではないかというふうな趣旨のお尋ねでございました。
既に国におきましては障害者保健施策推進本部が設けられ、現在、その中間報告がなされておるところであります。また、県におきましては障害者福祉全般の保健計画策定のために専門委員会を設置し、それらの検討がなされておるところであります。